“自分は33歳の男なんですが、肌の悩みとはもう20年来の仲です。
始まりは小学生の時で、その時は髪がベタベタすることに悩んでいました。
ただのその時はシャンプーを変えたことで解決したのですが、それから先に地獄が待ち受けてるとは思いもしませんでした。
中学の時はニキビで悩みました。
これは思春期なら男女問わず悩んでいる人も多いと思います。
自分の場合ニキビは中二まででなんとかなったのですが、中三になると若くして毛穴の開きが目立つようになります。
その時の私はメンタルが弱く、朝鏡で自分の顔を見て状態がひどいと「学校に行きたくない」と思うようになりたびたび学校をさぼるようになりました。
「このままではヤバい」と思いなんとか治そうとするのですが、それが今に続く悲劇の始まりだとは思いもしませんでした。
普通に皮膚科に行ったり、通販で買った薬品で直すのは愚の骨頂だったのです。
自分の肌というものをまったく分かっていませんでした。
これからは肌に大ダメージを与えてしまった話を3つ紹介します。
「このヤブ医者!!」病院なんて役に立たない
毛穴の開きで悩み皮膚科に行ったのですが、そこでなぜかものすごく強い薬を処方されます。
それを付けて見たところ顔が痛くなって真っ赤になりました。
ただその時はすぐに使うのをやめて事なきを得たんですが、肌のダメージというのは蓄積されるものだということに気づいていませんでした。
通販の薬はやはり刺激が強い!
次に自分が打った手は、通販でした。
当時鼻の毛穴の開きをオレンジに例えたものがあり、「この商品を使えばオレンジ鼻じゃなくなる」と思いさっそく購入。
いざ使ってみるとポカポカと温かく気持ちいいと思ったのですが、その商品は肌を自分でこするようなもので肌に大ダメージを負ってしまいました。
顔が熱く痛くなる感覚はあったのですが「それでも毛穴の開きが治るなら」と使い続けてしまったのです。
実際一年ぐらい使い続けましたがちっとも治りませんでした。
それでだめなら次はこれ!悪魔のジェル
次に自分は「別の物を試そう」と思い、また通販でジェルを購入。
その商品も肌をこするタイプのもので、またもや肌に大ダメージを与えてしまいました。
その商品は2年間ぐらい使い続けたんですがちっともよくなりませんでした。
結論として症状はよくなるどころか逆にひどくなってしまいました。
肌にダメージを与え続けた結果顔は真っ赤になり、プラス超ウルトラミラクル敏感肌になり、日中ちょっとでも外に出て太陽の光を浴びると超絶に顔が真っ赤になってしまうようになりました。
「自分のことを知らなかった」「あまりにもバカだった」と言ってしまえばそれまでですが、もとは身から出たさび。
今も必死に頭をつかい治療中で、少しずつですがよくなってる実感はあります。
「ガンバレ!俺」”
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